レゴブロックを使ったプログラミング学習ゲームをやろう!
PCやスマホを使わずに、親子でプログラミングを学ぶシリーズの第2弾です。今回はレゴブロックを使って、プログラミングを学ぶゲームを紹介します。
ちなみにやる前に一言行っておきますが、このゲームかなり難しいです!親にとっても頭を使うゲームになるので、いい脳トレになるとおもいます!ぜひお試しください。
レゴブロックを使ってプログラミングを学ぶ方法
動画による解説はこちら
用意するもの
・レゴブロック 10個 2セット(同じものを用意してください)
ゲームの進め方
①反対を向き合って座る
写真のとおりに、反対に向き合って座って、お互いが何をやっているかわからないようにしましょう。子供が説明役、もう聞いて作る役は親が行います。動画でもありますが、子供同士でやる場合は、それぞれ小学生以上でやるのをオススメします。
②サンプルになるレゴブロックを組み立てる
プレイヤー2人以外の人が、サンプルとなるレゴブロックを組み立てます。作ったものを説明役に渡しましょう。使用するブロック数に応じて難易度はあがります。最初は5個くらいでやるとちょうどいいと思います。
③説明役が、作る役の人に説明し、組み立てる
ここからゲームがスタートです。組み立てられたレゴブロックをみながら説明役は作る役の人に指示をしていきます。もちろん、この時にお互いに見てはいけません。
④完成したら、答え合わせの時間
無事完成をしたら、お互いに見せ合って答え合わせをしましょう!
もっとゲームを楽しくするには
①レゴブロックの量を増やしましょう
使用するレゴブロックの量を増やせば増やすほど、難易度はあがります。もし最初のゲームがうまくいけば、次は徐々に数を増やしていきましょう。
②制限時間をもうけよう
制限時間を設けると、緊張感もますでしょう。子供の年齢によると思いますが、おおむね最初は10分程度から始めるといいと思います。
③2ペア作って対戦する
もしプレーヤーが4人以上いる場合は、2ペア作って完成までの時間、成功したかどうかを競い合えば盛り上がると思います。
レゴブロックでプログラミングを学ぶ
いかがでしたでしょうか。身の回りにあるものを工夫して使えれば、プログラミングも楽しく学ぶことができます。子供のプログラミング能力、伝える能力も向上できるゲームなのでぜひ挑戦してみてください。