マレーシアのマクドナルド
こんにちは!Miuです。
皆さんもおなじみのマクドナルドですが、国によってメニューが少しずつ違うのはご存知でしたか??海外旅行によく行く人なら、現地のメニューを食べるのも楽しみの一つと言う人も多いですよね♪
そこで今回はマレーシアのマクドナルドのハッピーセットとマクドナルドのことを少し紹介していきます。
マレーシアのハッピーセットのメニューが面白い?
※全てのメニューにポテトorコーンとドリンク、玩具が付いてきます。
マレーシアのハッピーセット①チキンバーガーセット
宗教の関係で牛肉が食べられないインド系と豚肉が食べられないイスラム系が多いマレーシアでは、鶏肉が一番ポピュラーなお肉です。
マレーシアのハッピーセット②チーズバーガーセット
これは日本と同じですね。
マレーシアのハッピーセット③チキンナゲットセット
ナゲットが4つ入っています。ソースはBBQとスイートサワーから選べました。
マレーシアのハッピーセット④アヤムゴレンセット
マレー語で「アヤム」=鶏肉 「ゴレン」=揚げるという言う意味があり、フライドチキンのことを表します。さすがチキン大国!
マレーシアのハッピーセット⑤スパイシーアヤムゴレンセット
なんとお子様向けと言えどもスパイシーメニューがあります。見るからに辛そうな色をしていますね。
マレーシアの子供たちは小さなうちからスパイシーフードに親しんでいる様で、街中でも子供たちが涼しい顔をしてスパイシーなカレーなどを口にする姿を見かけることができます。おそらく私よりも食べられるのでは…。
マレーシアのハッピーセット⑥ブブアヤムセット
マレー語で「ブブ」=お粥 「アヤム」=鶏肉で鶏がゆのことです。
チキンの他にネギとフライドオニオンが入っていて上にごま油がかかっています。生姜が効いていてさっぱりとした食べやすい味でした。ファストフード店でお粥が食べられるなんてびっくりですね!
マレーシアの「ハッピーセット」ならぬ「ハッピーミール」気になるお値段は?
マレーシアでは、ハッピーセットのことをハッピーミールと呼んでいる様です。金額は一律、日本円で250円ほどでした。
ちなみに大きさですが、日本とさほど変わらないように感じました。
ハッピーセットのモーニングメニューは?
モーニングメニューは以下の三種類です。
ソーセージマックマフィンセット
パンケーキセット
ブブアヤムセット
ソーセージマフィンセット、パンケーキセットは日本と同じですね。ブブアヤムは通常メニューと同じです。全てのメニューにドリンクと玩具がついてきます。
ドリンクメニュー
無料で頼めるメニューは以下の通りです
アイスレモンティー
コカコーラ
スプライト
100Plus
なぜかマレーシアではアイスティーと言うとレモンティーがメジャーです。もちろん、問答無用でシロップ入りです。100Plusは炭酸入りアクエリアスが少し薄くなった様な味です。
余談ですが、ミロがメニューにあります。マレーシア人はミロが本当に大好きで、どのお店に行っても見かけることができます。「ミロ」ではなく、「マイロ」と呼ばれて親しまれています。
マレーシアのハッピーセットの玩具
日本と同じ様に二種類から選べる様です。
どれが当たるかわからない…ではなく、期間によってもらえる玩具が決まっています。コンプリートをしたい方には嬉しいですね♪
だからなのか、玩具が入っている袋が一部透明になっていて外からもわかる仕様になっていました。
マレーシアのマクドナルド その他
プラゴミ削減
マレーシアのマクドナルドで関心したのは、プラスチックゴミ削減への取り組みです。
ストローは基本的にはついてきません。テイクアウトでは蓋がついてきますが、店内で食事をするときは蓋をつけなくてもいいか確認をされました。
マレーシアらしいメニュー
マレーシアの国民食、ナシレマがメニューにあったり、マレーシアのイベントに合わせた期間限定メニューがあったりとマレーシアの文化を楽しむことができます。
ポテトには…
ちなみに、ポテトにはチリソースが普通です。
もちろんケチャップもありますが、今回キッズミールのデリバリーをお願いしたらチリソースがついてきたので子供でもチリソースを使う様です。とは言ってもそこまで辛くなく、使いやすいチリソースでした。
日本ではケチャップなしで塩味のまま食べるが普通ですね。それと比べると、マレーシアのポテトは塩が薄めに感じました。
マレーシアのマクドナルドまとめ
いかがでしたか?
マレーシアに旅行にいったら、ぜひマクドナルドで日本との違いを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
実際の動画はこちらからどうぞ!