5歳からプログラミングを学べる!スクラッチジュニア(ScrutchJr)入門講座

プログラミングってどうしたらいいの?

プログラミングってどうしたらいいの?

子供にプログラミングを学んでほしいけど何からはじめればいいの?
という質問を最近多く受けるようになってきたので、今回プログラミングのビデオ講座を作ることにしました。本記事では講座を順番に公開していきます。
現在は5回目までできていますが、今後20講座ほどできる予定です。

子供と一緒に楽しむことを前提にプログラミングをやっているのですが、講座で新しいことを教えたら、子供はそれを応用して何時間もスクラッチジュニアを触っています。プログラミングの遊び方、学び方を教えれば子供はどこまでも伸びていくと確信しています。

講座にはいるまえにいくつか説明します。

簡単な自己紹介

簡単な自己紹介

CodeCampという日本で最大級のオンラインプログラミングスクールを2013年に創業、幼児から社会人までを対象にプログラミングを指導する会社を経営してました。現在は退任し、家族が経営している会社の代表をしてます。
著書は、2016年にプログラミング入門講座(Amazonのプログラミングカテゴリーで1位)2019年にディズニー はじめてよむ プログラミングの本を出版。東洋経済新R25などにプログラミング教育のプロとして掲載実績があります。

なので怪しいものではありません笑

なぜプログラミング講座を始めようと思ったか

なぜプログラミング講座を始めようと思ったか

子供向けのプログラミング教育に 2020年4月から小学校においてプログラミング教育が必修化されることになり、プログラミングの関心が強くなっていることを感じます。実際に私にプログラミングを学ばせたいけど、どうしたらいいか聞かれることが増えてきています。

そしていろいろな家庭の相談を受けていると、プログラミング教育のハードルは予想以上に高いことに気づきました。

・大半の親がプログラミングを経験したことのない
・なにが正しい情報なのか判断する方法がない
・調べても広告をベースとした情報
・ロボットとか売ってるけど高い
・スクールは万人受けする料金ではない
・いい本があまりない

このままだとプログラミング教育は失敗する

このままだとプログラミング教育は失敗する

そしてこのままいったらプログラミング教育が確実に失敗する未来しかみえませんでした。文科省の方の話を聞いたことがありますが、学校ではまともなプログラミングを教えてもらえるわけでもないですし(そもそも先生でプログラミングできる人いない)、肝心のプログラミングの楽しさである創造することの楽しみも感じることのできるカリキュラムになっていません。つまり学校に任せたままだとほぼ確実に多くの子供はプログラミング嫌いになるでしょう。(日本人の多くが英語ができなくて嫌いになったように)

このブログではひとりひとりの子供のプログラミング教育を少しでも楽しんでもらえるように、親には正確な情報を知ってもらい、取捨選択できる知識を得てもらうこと、そして子供にはプログラミングを楽しんで学んでもらえるように情報発信をしていくことにしています。

今回は実際に自分の子供と試して一番楽しめている、スクラッチジュニアを使ったプログラミングのビデオ講座をやることにしました。子供に教えている様子を収録しているので、子供から出ている質問や反応もリアルなものです。子供のペースにあわせながらやっているので、ゆっくりなペースで進みますが、もしよかったら皆さんの子供も一緒に学んでみてください。

プログラミング教育における注意点

プログラミング教育における注意点

詳細は以下の記事をみてもらいたいのですが、プログラミング教育は、楽しんでやることが第一です。というのもプログラミングというのは創造活動だからです。楽しめていないと、創造力が湧き出てこないです。

そのためにもポイントは、親子でプログラミングを楽しむことだと思っています。決して難しいことをやるわけではないので、親も一緒に学ぶ気でやってみましょう。

子供のプログラミング学習を始める際に気を付けておきたい点

スクラッチジュニア講座のゴール

スクラッチジュニア講座のゴール

この講座では、最終的にゲームを作ったりしていきますが、最終的にプログラミングを自在に操れるようにはなるのは難しいかもしれません。ただプログラミングの楽しさやプログラミングの基本的な考え方は習得できると思いますので、その次のステップに進むことが容易になると思います。

プログラミングを楽しむことができたのなら、スクールに通ってもいいし、ロボットを買って勉強するのもいいと思います。

スクラッチジュニア講座の対象者

スクラッチジュニア講座の対象者

プログラミングを初めて触る子供であれば年齢は問いません。小学生の子がやったら少し簡単に思えるかもしれませんが、プログラミングの考え方は学ぶことができるので、今後のプログラミング教育にも行かせると思います。
年齢は4、5歳だと親の補助は少し必要です。小学生低学年であれば、のみ込みは速いと思います。

スクラッチジュニア講座の進め方

まずやってほしいことは、動画を見ながら手元で一緒に進めてもらうのがいいです。押すボタンも動画内で指定しているので、動画をみながらすすめてください。念のため解説を記事にして用意しています。そちらは親に見てもらうように作っています。質問があったら、動画か記事にコメントしてもらえれば可能な限り回答します。みんなで分からないところをシェアしながら進められるといいです。

スクラッチジュニア講座1回目

スクラッチジュニア講座1回目の詳細はこちらから

スクラッチジュニア講座2回目

スクラッチジュニア講座2回目の詳細はこちらから

スクラッチジュニア講座3回目

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スクラッチジュニア講座4回目

スクラッチジュニア講座4回目の詳細はこちらから

スクラッチジュニア講座5回目

スクラッチジュニア講座5回目の詳細はこちらから

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